1981-04-09 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
その協議会費は何に使っているかというお尋ねだと思いますが、これは団体にお聞きしましたところが、役員会というのが、この規約の中にはっきり評議員会というのが決まっておるわけでございますが、それ以下の機関として、たとえば在京参事会であるとかあるいは幹事参事合同会議であるとかあるいは在京文教担当者の研修会、そういうような小さな会議がございまして、そういうものと、それから予算の時期の予算対策本部の設置費というようなものの
その協議会費は何に使っているかというお尋ねだと思いますが、これは団体にお聞きしましたところが、役員会というのが、この規約の中にはっきり評議員会というのが決まっておるわけでございますが、それ以下の機関として、たとえば在京参事会であるとかあるいは幹事参事合同会議であるとかあるいは在京文教担当者の研修会、そういうような小さな会議がございまして、そういうものと、それから予算の時期の予算対策本部の設置費というようなものの
北欧のスウェーデンにおいては、そういう基本的な制度の改革について教育改革委員会をすでに設置しておりますが、その構成を見ますと、文部大臣が議長になり、あそこの五つの政党、社会民主党、自由党、保守党、中央党等の代表として文教担当者一名、財界一名、労働代表一名、八名で一応の論議をして、できたものを国民の批判にさらすというふうな制度が制度化されておるのであります。
全国の党県連の文教担当者を集めて意思統一をして、党組織を挙げて主任化制度の促進を図る。鹿児島の教育長を孤立させないように激励をしていくなどと今月の初め自民党では方針を決めたと報道されておる。また事実これを裏づけるかのごとく、恐らく後ほど御当人からもいろいろあると思いますけれども、有田先生を含めて、西岡両氏のチャンピオンが、いわゆる実力者といわれるお方が教育長の激励に行っておられる。
また、それこそが、国民の文教活動への奉仕を任といたします文教担当者の原則であると考えております。 さて、石橋議員の御質問は、中教審の制度の問題ほか四点にわたっておりますので、順を追って御答弁申し上げましょう。 まず、中教審を廃止して、教育職員団体の代表者を含む民主的組織による内閣直属の教育審議機関を持つ考えはないかという御質問でございます。
ここにやはり文教担当者として考えてもらわなければならぬことは、国の要請である、産業界の要請であるというようなことを非常に大きく前面に出して人づくりをやりながら、最後では強いもの勝ちというような奪い合いのままで見過ごしておくということは、私は仏をつくって魂を入れぬというようなことになって、笠木学生課長が言われておるように、学生の青田刈りのこういう事態をそのまま放置しておくということは、いよいよもって教育
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 給与問題についてのこの前の国会における質疑応答を通じて、いろいろ申し上げた記憶がございますが、その線に沿って人事院の総裁にもお目にかかって、文教担当者としての立場から一応のお話をいたしております。勢い抽象的な大筋の話だけであったんでございますが、具体的に今御指摘のような点は、事務当局からさらに人事院にも必要な事項を連絡させるという約束のもとに推進しつつあります。